エアーロコを作る(65)purge valveの受け

  弁室全面にはエアーパイプが複雑な形で左右に連結されていて、左は補助タンクかららのスロットルバルブが付き、右はPurge Valveが付きます。どちらも分解出来ないとまずいので、ここにφ0.5の線を立てて、ここに差し込むようにします。こんな感じ。

  バルブを上から嵌め込みます。ちょっと曲がりましたね。直します。

  この後ガイドヨークも作ったのですが、見事に失敗。作り直しでタイムアップです。
 スワップの準備は着々と進んでいます。今日はスーパーキャパシタと動輪セットを準備しました。すべて小さな説明書を付けました。大物はコッペルとポーターのキットです。フェルトバーンはあと4組なので、これは今回は出しません。そのかわり、フェルトバーンの下回りだけというのを出します。ピンセットやジェットカーバイトバー、特殊なセンターポンチ、φ1.05のドリル等、あり得ないものが揃ってます。あとは快削真鍮板。