形式5組み立て記(28)火室まわり

  加減弁ハンドルは、まだ固定していませんし、線材をカットしていませんが、こんな感じになります、

  さて、どうも本機にはターレットは無くて、加減弁ハンドルの鞘管からインゼクタへの蒸気供給となっているみたいです。そこで、こんな造作にしてみました。

  火室全面には斜め1本の水面計と、連続バルブという構成にしました。焚き口は別途作って接着剤で貼ります。ともかくエコーのハンドル類を使い尽くしてしまいました。

  インゼクタ、見送り給油機はポーターのものを流用します。これはメーカーの役得です。このインゼクタも給油機もGKさんで販売はしているのですがね。

  とまれ、給油機、インゼクタを取り付ければ概ね終了です。ブレーキ便ですか?良くわかんないなあ・・。それとこの手の機関車のハンドブレーキはどうなっているのでしょう?