ロコモティブ・リプリント

  と聞いて「ああ、あれね!」と思われた方は、相当のオールドファンでしょう。コンもこの素敵なペン画集が機芸社から発売されたのが何時頃だか、もう記憶にありません。このようなペン画は米国型でも結構ありまして、図面集とは別に、額に入れて飾って置きたいような、素敵な物です。このリプリントは赤の枠がとても粋です。

  この中にこういう絵がありました。もはや公開しても差し支えないと考えてブログに書いてます。このBLWは臼井氏の系譜図に掲載されている故黒岩氏の台湾の2-4-2にそっくりです。同様の北海道の2-6-2である3100型も大好きな機関車で、この2輛は作ってみたいと思ってます。

  ルシャトリエブレーキ装置なるものがあるそうです。これが何だか良くわかりません。
  例のプロジェクトはあと2〜3日で終わりそうです。それは工作の再会を意味します。2年かかりました。永かったです。