今日は印刷で

  終始しました。同人誌の原稿印刷です。
  Bタンクの改修も終わり、例のプロジェクトは最終段階と成りましたので、心残りですが、そちらを済ませたら工作台に坐ろうと思います。以前書いたように、工作と執筆は両立しません、と言うより、モードの切り替えが困難と感じました。ライブの神様H氏は設計と執筆に専念し、腕の良いお弟子さんが製作を担当するというのは、とても納得出来ました。H氏にとても大切な事を教わりました。器用な人ほど、誰でも出来る技法で作るんだそうです。不器用な人程、名人芸を求めるのだそうです。ああ、コンは不器用なんだと思い知りました。クラフツマンに憧れて模型を作っていましたが、真のクラフツマンは実はあたりまえのことをあたりまえに出来る人なんですね。
  明日から工作台の復帰は無理かも知れません。でも、何かは必ず書きます。では!