やはりネオリューブか?

  組み込んである輪芯は分解出来ないので手塗りでの着色です。最初にMEのレイルウエザリングを試してみました。十分脱脂したつもりですが、ムラになります。

  ネオリューブを上塗りすると何とかなりました。ポリアセタールへの相性も良さそうなので、ネオリューブで筆塗りとすることにしました。このネオリューブが輸入出来ないのは日本のモデラーの大いなる損失、と書いたら大げさかな。昨年1本だけ個人用に持ち帰りましたが、自由貿易を国是としているかの国で、どうしてこれが輸出制限がかかるのでしょう?多分謄写版のインクを溶液で薄めただけのような気がしますけれど。

  さてラッキョー煙突ですとシンダ落としが干渉するので、ヘッドライトは無くランプ掛けだけというのが、西大寺ですが、やはりランプを付けたいので、自作の油燈を装着したいのですが、ランプ掛けについた油燈にLEDを取り付けると、ウレタン線の引き回しをどうすべきか?悩んでいます。やはりボイラ(煙室)に貫通孔でしょうか?