SRのプレーリー

  今夜の旧作はChiversのプレーリー。SR&RLのプレーリーがプロトタイプで、下回りは確かBackmanのCタンクでした。スタイルはとても良くて気に入っています。この機関車の問題点は集電でした。テンダーが軽いのとアーチバー台車なので集電が悪いのです。エンジンにブラシを付け、ジャンパー線で全軸集電として、何とか走るようになりました。モーターはフルハーベルを奢ったのですが、Backmanのチャチな下回りには「猫に真珠」。何とか作りなおそうと画策していました。

  そして、プレーリーよりはテンホイラーが良さそうです。プレーリーの従台車なんて、何の役にも立ちません。で、どうするか?決まってますよ、あのPOMの輪芯を使った動輪で動力装置を新製するのです。工作が再開したら、まっさきにやってみたいです。あ、またナロー回帰ですね(笑)。