Bタンク/冷や汗一斗!

  鹿ヶ谷さんのご指摘で、煙室扉ハンドルを検討した結果、あるとんでもない事実に無知である事がわかり、冷や汗が・・・。
  すなわち「クリートのある機関車は煙室扉ハンドルは必要ない。扉の開閉はクリートを緩めて行うのであり、中央部は取っ手があれば十分!」ということです。クリートとハンドルの両者がついている機関車はレアでした。そのことがTadさんのご指摘である事も、漸く理解出来ました。恥ずかしいです。自由形なので、好きなところを好きなようにデザインして構わないのですが、機関車工学上おかしければ、まずいですよね。クリートの多用された米国型は、ハンドルではなく丸いナンバープレートがついています。ですから、今回はハンドルは撤去して(固定していませんでした)、円形のナンバープレートを設置することにしました。

  今日はこれから忘年会です。別な作業は、細々とやっています。では又明日!