ランニングボードの謎?

  ランニングボードはここまで、忙しくて済みません。

  ところで、模型では二重ランニングボードは厚板と薄板の組み合わせですが、実物はどうなのでしょうか?先日青梅の鉄道公園で5500を見てきましたが、何とランニングボードの下の部分はアングルなのです。つまり薄いランニングボードの補強でアングルが取り付けられ、そのためリベットが並ぶのです。模型の作り方の様に、薄い板と厚い板の組み合わせではありません。さて、このことをどう表現するかです。
  閑話休題。工作台にはテフロン板が置かれてます。今までのベーク板は焦げ付きますが、テフロン板はまったく焦げ付きません。真っ白で汚れないので「天使の板」と名付けました、模型のお友達20名程にお送りしましたが、今後定番として常時在庫するようにします。