Bタンク(10)下回り進行

  フレームが大丈夫という事がわかり、全体にハンダを流しました。こんな治具で行いました。

  そこで、思うのですが、この5かける10cmのベーク板って、案外欲しい人がいるんじゃないかしら?カツミのベーク板は10×30cmで電車の組み立て用、小型蒸機にこんなデカイのは不要ですよね。そこで、この6×10cmのベーク板をハンダ付けの基板として供給する事は意味がありそうと感じました。今までは、ローラー運転台で使った残りのベーク板でしたが、キットを組む場合、案外馬鹿に出来ない基板のベーク板です。

  Bタンクの方は、見透かされましたが、第1動輪の上方にコマを設けて、三点支持にしました。

  その後、フレームの平行をチェックしましたが、全く修整無しで、水平が出てました。嬉しい事です。平素は車体の傾きがあるので、イコライザの調節が必要ですよね。

  動輪押さえ板も出来ました。あすからシリンダーです。