忙がし!

  なんやかやで、模型の時間はわずかでした。展示台はタンを吹いてバラストを撒きました。

  今日はとても嬉しい事がありました。石島氏の図面集が届いたのです。あの、「蒸気機関車スタイルブック」に魅せられて、これだけの図面集をまとめられた石島氏には敬服します。アマゾンで入手出来ます。内容は素晴らしいの一言!

  また、こちらでも注文出来ます。
http://www.ard-inc.co.jp/
  この図面集でコンはロコ・ビルダであることを再認識しました。風景を作るより、機関車を作りたい。そのメカを楽しみたい。風景は、ま、舞台であり機関車が主役、そういう立場です。それは好みの問題なので、クラフツマンか?モデルレイルローダーか?という永遠の課題です。あのラリー・エドワーズはひたすら機関車を作ってます。地面や風景には興味ないそうです。ですから主役を作る人、舞台を作る人、そして演出(運転)する人がいるわけですよね。コンはやはりロコ・ビルダ。工作好きです。だからレイアウトが作れないというの屁理屈、作ろうと思わないからだと悟りました。風景や地面は雰囲気が一番なので、細かい所は気にしなくて良いのです。枕木にこぼれたバラストはあとでつまめば良いだけですよね。