続tappng aid

　ご指摘いただきましたように、把持する所を考えるべきでしょう。形態的には改良の余地はありそうです。
　　タッピングの実際は、ジグにワークを押し当てた状態で、タッピングすれば良いのですが、長尺の板等手で持てないような場合を考えました。愛用の段付きアンビル（三代目）のおでこにφ３の孔をあけます。

　　ここにワークを置いてジグで押さえてタッピングと言う方法はどうでしょうか？

　　色々な応用はあると思います。ワークに垂直な位置でにタップが回せれば良いわけですから・・・・。
　　果たして量産して用途があるかどうかは自信がありません。ただ、手元にはt10の真鍮板（いただきもの）がありますので、バンドソーで切断してフライスで仕上げればある程度の量産は可能です。JAMでK兄に展示してもらいましょうかね？
　　今日は神社の会合なので、早めのブログです。ジョギングもお休み。