魚梁瀬のシェイ(33)集電ブラシは?

  ボルスターの受けは薄板の円板を貼りました。これでフラつきは無くなりました。

  問題は集電ブラシ。ボルスターの横梁にはスペースがわずかしかありません。ピンぼけですみません。これは台枠をボルスターに固定する部分が下に来ているからですね。もちろん内側フレームがあるからの処置で問題ありません。前回はこの隙間にプリント基板の切れ端をビス留めしましたが、ううん難しい!

  色々な事を考えましたが、結局ボルスターにL型金具をハンダ付けして、そこに集電気ブラシを取り付ければ良かろうということになりました。

  ある意味では模型作りは「解」を探し求める作業であり、良い「解」が見つかると解感、いえ快感になるわけです。このブラシの取り付け法ならさして苦労は無いし、魚梁瀬のシェいも完結が見えて来ました。
  今日は別に二つのプロジェクトを進め、4回死神になりました。特にサウンドの問題では進捗があり嬉しいです。シエイなんて、もう作るだけです。
  ジョギングは24分で参考記録、途中凍っていて引き返しました。転倒骨折だけは絶対避けたいです。