安全弁、汽笛、そして砂撒管

  の前に、ドレメルやリューターの使い方(釈迦に説法か・・・)。つまり左右の手をくっつけて細かい動きをコントロールするのです。コケシの絵付けで同様の手つきを見て感心しました。左右の手が独立していては細かい作業は出来ません。画像ででは親指同士をくつけてますが、ケースバイケースです。

  安全弁?みたいのものがスチームドームに立ってますがφ3ありますのでどうにもならず、切断。ストックのドームに付いていたものを移植します。エポキシで固定されていましたので、バーナーで炙って外しました。

  φ4の円板に並べましたが、汽笛の引き棒が屋根より高くなりました。汽笛の引き棒が屋根の上を通過してキャブ内に入る事があるのでしょうか?サンドボックスには砂撒き管を取り付けました。

  いつも問題になるのが砂撒き管と給水管の干渉です。本機では止水栓は砂撒き管の先なので、きちんと位置決めしなくてはなりません。
  ジョギングは38分37秒、カウンターは3047370。