煙室扉のユルユルと前照灯

  もともと煙室扉はボイラーにハンダ付けされており、嵌め込むとかなりユルユルです。勘で0.4〜5くらいの隙間と考え、t0.2の帯材で取り付け部を太くしました。いつもΩ状に曲げてプライヤー(今回は例のピンセット)で把持してハンダ付けです。その後余分な所をカットします。

  ええ、ピッタリ嵌め込む事が出来ました。JALCOでは煙室扉がユルユルは絶対に許されなかったのです。

  さて、前照灯は当初PSCのロストを使う予定でしたが、型があれて使い物になりません。左はコンのオリジナルで、これにします。うるさいことを言えば、油灯は正方形に近い物と長方形に近い物があり、今回は本当は長方形にしたかったのです。

  すると、ランプ台の巾が大き過ぎました。この台の巾を狭めるには、

  そう!唐竹割りして銀ローで接合しか無いですね。今夜は同人誌の版下の印刷で時間が無く、明日にします。例の早ロー(ソーローではありません、ハヤロー)のデビューです。
  それと月末にはコンのサロンを開放しなくてはならず、その準備もあります。10月も忙しいな!
  ジョギングは28分12秒、カウンターは3042526でした。