ちょっぴり

  工作しました。クロスヘッドにt0.1燐青銅帯板を貼り付けて、角孔を作りました。スライドバーに嵌めてみると、ほんの僅か抵抗がありましたので、φ0.6ドリルを角孔に貫通させるとスルスルと慴動するようになりました。スライドバーの材料がφ0.5洋白線ですから、φ0.6のドリルを通せばまず大丈夫という事ですね。ここで難関のメインロッドとの連結に入りますが、集中力を高める為にまた鍵盤に向かい、結局1時間練習してしまいました。指は可成り慣れてスラスラ弾けますが、あるパッサージだけどうしてもつまづくので、そこだけ繰り返し出来るまで練習すると時間を忘れます。まあ、模型は後回しとなってしまいました。結局追い込まれると頑張れるのですね。「ウサギとカメ」ではいつもカメのつもりでコツコツ主義ですが、今はウサギ状態です。ガラスの方も明日作品を取りまとめて、収集をはかります。いろいろ注文もありますが限界ですね。
  最初に戻りますが、クロスヘッドはやはり裏板をしっかり設けて、角孔にすべきです。シリンダー間隔を詰める為に裏板を省略して、メインロッドの広がりを殺すと、カカリが出て来て良く無いし、逆にあまりユルユルだとクロスヘッドが外れると言う事故のつながります。取り説では、線をハンダ付けして暴れないようにと書いてありますが、自分は角孔をきちんと作り、ピストン棒の案内は飾りにするのが好きです。
  ジョギングはきちんとやってます。21分11秒。体重は全く落ちず、腹もそのままです。