伸縮ジョイント

  ともかく、原型を作ってロストで吹くことになります。一度ならず2度も自作しましたので、要領はわかるし、角パイプもお友達のご厚意で良いものが手に入りました。トーマさんのシェイではジョイントのリング間は7ミリしかありませんので、きちんとホーンカプリングにすると、伸縮部分が足りなくなります。作戦としては、エンジンと台車側はパイプに近い受けとして、角パイプと角線を受ける所をきちんと作る事になります。

  面倒くさいなあ。

  動軸の受けは簡単です。ジョイントはフニャフニャでなければならず、いろいろアタリを削って手作業です。メスの角パイプは貫通しないていけません、こんなにごちゃごちゃでまとまるのかな?
  あ、今年もおわりですね。今年何を作ったかとか、来年何するとかそういうことは全く考えていません。目の前の工作を楽しむだけです。