EXPO-NG

  実は2009年頃、BackwoodsのMr.Peteの介在で2両のフェルトバーンを展示させて頂きました。その時、戻ってきたロコたちに添えて'Star of Expo-NG'という文言が添えられており、その手紙は大切に保存していました。その後コッペルがレビウに紹介され、2012年にシアトルの古川邸で初めてMr.Peteにお会いしました。その時「何故EXPO-NGに来ないのか?」という問いかけがあり、忙しいけれど機会があったら行きたい!とお返事しました。その3年後にそれが実現するとは思いませんでした。すべては、模型仲間のUe氏のおかげなのですが、その際是非同行したいというS氏、そしてK兄という4名でのロンドン行きを計画したわけです。飛び入りでH氏が加わり5名での出発となりましたが、段取りからホテルの手配、コンベンションの申し込み等は全てUe氏とK兄におまかせで、コンはひたすら展示するシェイを作っていました。
  ですから、コンの展示はガレージキットのフェルトバーン、コッペル、ポーターの完成見本に例のシェイ、そして未塗装のエアーロコ、怪しげな庭園鉄道のマイクロレイアウトということになります。シェイやローラー運転台のデモには手回し発電機もご披露してみます。スーパーキャパシタのアピールはK兄にお願いする事にしました。
  今夜はマイクロレイアウトや展示台の梱包を進めました。明日は、手荷物に入れるロコ達を梱包します。コッペルもポーターもすべて走りは完璧でした。
  画像の無いのは、準備で余裕が無いということです。