トーマシェイに挑戦(31)恐るべきエッチング板

  キャブを組みました。さすがに手摺はエコーのハンドレールノブに交換しましたが、他はそのまま組みました。折り曲げてハンダで固定する、これ凄いです。位置はピタピタ決まります。きちんと嵌まるような構造になっています。このエッチング技術は世界一ではないでしょうか?WさんもAさんも素晴らしいエッチング技術で、もはやコンは間違ってもガレージキットは作れません。(でもドコービルはやりたいな)。プレスで抜いた部品を組み立てる技術は過去のものになりつつあるようです。なるほど、これなら完成品のメーカー組み立ても楽ですね。

  さて、テンダーじゃなくて水タンクとでも呼ぶのかしら?いわゆる炭水車の部分ですが、標準のウッドバーナーではなくコールバーナーにしようかと考えています。つまり薪を積む部分を省略します。これはBaby Sheyのスタンダードな姿ですが、この場合石炭を積む部分の仕切りの詳細が良くわかりません。どなたか、教えてください。