JAMへ行ってきました
今年から運営が変わるという事でしたが、来場者は昨年より多いようで賑わっていました。恐らくプロのイベント業者が関与していると思われ、鉄道模型の「お祭り」ということで、鉄道模型を一般の人たちに浸透させると言うコンセプトは成功していると思います。コンのような偏向したマニアに取っては、全ての展示を楽しめるものではありませんが、光る展示が沢山あり、それはまた多くのブログで紹介されていますので、ここでは違った角度から見てみます。
NGJではやはりシェイが沢山ありました。
手前が杉山さんの名作、後方がトーマさんのシェイ(作者不詳)です。驚く程似ていますね。
いつもながらNGJのブースはのどかな風景です。どうもレイアウトやジオラマは、作者の印象(心象)が強く反映されているようで、作品を見ただけで作者が想像出来ます。コンも多分そうでしょう。
古典客車(1等車)の完成品があったのには驚きました。メーカーを失念してしまいましたので、どなたか教えてください。
多くの方とお話が出来、情報交換もできました。コンの作り掛けのシェイも見て頂きました。中途半端で申し訳ない所です。明日からまたシェイを作りましょう。