エアーロコを作る(37)タンクの丸め

  の前に、当て板を加工しました。リベットを温存する為になるべくハンダを流さない工夫が必要です。最初に裏をハンダメッキしました。

  その後、曲げてから切ります。

  タンクはこの様に曲げました。片方は曲げしろはないので、少しナマシて、2ミリ細い丸棒で端部分を曲げます。

  反対側の端は、カットせず、そのまま丸棒におしつけて丸みを付けます。

  例の万力切りでカット。

  あとは手で丸棒に押し付けて丸めます。

  本来は両端をこうすべきでした。実はリベット打ちの失敗ピースで練習でした。明日本番です。

 ボイラー丸めの場合も端を上手く丸められるかがポイントです。曲げシロを設けて、後でカットする方法はお勧めですよ。ではまた明日!