廃線の哀愁

  宮城県北に残っていた栗原電鉄は廃線となり、多くのファンが別れを惜しみました。それから1年、細倉の駅舎は撤去され、沢辺の駅は未確認です。田んぼの中を走りますが、細倉付近ではSカーブや切り通しがあり、見どころいっぱいでした。もう電車が走る事は無い線路は5月の明るい陽光の中で、かえって哀愁を感じさせました。



  今日は足を鍛える為に軽くハイキングをして、その後例のプロジェクトの仕上げの仕事をしました。結局工作は全く出来ません。明日は何とか進めたいです。模型工作は一度気持ちを切ると製作モードに戻るのに時間がかかりますね。年のせいかな?