南予のBrooks(56)-汽笛の作り直し
要領が分かったので、作り直しました。φ1真鍮線から本体を旋削します。これは簡単です。スリットは糸鋸です。
t0.1燐青銅板で細い帯材を作り、U字型に曲げてレバー部分をハンダ付けします。
これに本体を差し込んでハンダで固定します。例のピンセットで押さえているので、ハンダが緩む事はありません。
レバー根部にボルトを1本植えなくてはなりませんが、細い程よいのでφ0.25としました。ドリルはストックがあります。
そして洋白線にもストックがありました。天国の福原さん、ありがとう!
何とかレバー部分をコンパクトに出来ました。まだレバーのカーブが気に入らないので、もう少し何とかします。
約30分の工作でした。やはり工作は楽しい!