南予のBrooks(16)モータマウント

  動軸はベアリングでガタは殺してあるので、ギヤボックスは作らない事とし、フレームに直接マウントします。ブラケットはこんな感じ。モータはアルの小型小判型です。

  実はこれ二つ目です。一つ目は、作った後直角に曲げようとしたら折れました。快削真鍮板は粘りが無いので、極端に曲げると折れます。そういうわけで、折らずにそのままフレームへ直行させました。

  モータに通電した感触は、最高!車輪はまったく振れず、スローも十分です。集電ブラシの位置はもうおわかりでしょう。これでゆっくり寝られます。蒸機を作っていて、ロッドがひっかかったり、走りがギクシャクのままだと寝付けない事がままあります。今夜は安眠間違い無し!