続々々ブルックスのこと

  あまり続々を続けると、どなたかのブログに似てしまいますね。どこかで、修正しましょう。でも、ごめんなさい、今日はお休みです。本当は昨日の設計で、サイドの図面を書いて検討するつもりでした。でも朝から同人誌の編集にかかり切りで、完成したのが午前0時40分でした。明日の労働を考えると、もはやエネルギーは殆どカラです。今日だけは断っていたお神酒を一杯ひっかけて早じまいする事としました。でも、何か書きます。それは、自作の醍醐味。ゼロから作るつもりなら、何でも出来るのです。あ、これ作りたいな、でもキットが無いな、では受け身です。あ、これ作りたいな、動輪は?うん、ある!、よし設計しよう!というのが自作なのです。時にはキットバッシュということで、キット改造を目論む事もありますが、結局は作り直しの連続で、最終的には動輪とモーターしか使わなかったという笑い話もあります。確かにキットは楽ですが、一度はスクラッチに挑戦して頂きたい。それが大変な事、しかし完成すれば無上に嬉しい事、その醍醐味を知って欲しい。決して自作至上主義ではないし、完成品を買って来てレイアウトを作って走らせる人たちを貶めるつもりはありません。でも自作すると見えてくる世界があります。作るという事がどういうことなのか?部品がどれほど有難いか、ちょっと手を加えるだけでキットも随分変わる、気に入らない部品は作り直す、等いじりまくる事も出来ます。コンはそうやって模型を楽しみ、同好の士と交流し充実したモデルライフでした。手を動かしてモノを作る楽しみ、それを今後もアピールしたいと思います(久しぶりでお神酒が入り、馬鹿なことを書いているみたいです)。ブルックスは自作しかない難物です。良い機会ですから、何処迄出来るかやってみます。粗忽者ですから、間違ってたらどんどんご指摘ください。では!