南伊予のブルックス(7)モーターマウント

  もし動軸の上下左右動が殺されていれば、ギヤボックスは不要の筈。ギヤボックスは、動軸の動きでギヤの噛み合わせが狂わない為の方策です。本機は動軸はすべてベアリング入りで、ベアリングそのものはふれーむにタイトに嵌め込まれているので、ガタの心配は無さそうです。そういうわけでギヤボックスをしょう省略しました。こんなマウントになります

  モータはイモン、フレームに斜めのステーを固定してそこにモータを取り付けます。広く考えればギヤボックスなのかも知れません。非常に滑らかに回転しますこれで来週の集会の目玉が出来たかも....。