再びオンボードカメラ

  千○鉄道の動画撮影のため、再びオンボードカメラを用意しました。今回はカメラが載る本体は、あの「フカひれイコライザ」の試作品を流用しました。カメラが揺れないと期待しています。動力は例の強力角形モータを装備したBタンク。これに、音源車を連結して、SL-1で音を出しながら走らせる作戦です。千○鉄道の最急勾配は2.5%ですが、この状態で4%を登りましたので、補機は不要と思います。utubeを覚えれば、画像アップ出来ますね。ともかくオンボードカメラは面白いです。このカメラは画質も良く、某社のカメラとは比較になりません。

  帰還は23日です。明日と明後日のブログは「後書き」となりますことをお断り致します。では、行ってきますね!
  余談ですが、Bタンクの走行性能を高めようと、スーパーキャパシタを装備してみました。それが如何に愚かな事か、すぐおわかりですね。そう、SL-1のドラフトは大容量のコンデンサのために消えてしまったのです。0.0371μFのものが0.1Fになったのですから、どうにもなりませんね。