北炭客車

  片野氏の「陸蒸気からひかりまで」のペン画は、模型作りのバイブルです。中でも、この北炭の客車は、もはや米国のナローとほぼ同じであり、魅力的でした。作ったのはもう30年以上前、ペーパーで窓枠のみグラントをパーツを利用しました。屋根の形状が致命的で、もはやどうにもなりません。台車はロウで型を取ってレジンキャストしました。その後プレスのパーツが入手出来て、交換しました。7200や大勝号に牽かせたい、魅力的なアイテムには違いありません。すでにエッチング板と台車は入手出来ています。必ず何時の日かまた作ります!



  別なプロジェクトは、どうやら先が見えてきました。もう少し工作は休みます。