工藤式

  蒸気動車は安保氏の僅かな資料で着くリました。縦型ボイラーで、半分が運転室、後半が客室ですが、何名も乗れません。このちっぽけさが魅力なのですね。これはTMSの表紙にもなりましたが、裾の絞りが表現されていないので、恥ずかしい限り、客室部分は珊瑚のシボフ等を切り次ぎました。モーターはキド屋の非力で走りはいまいちです。 pu101の下回りで、蒸気動車が作れたということが、意味のあることかもしれません、なにしろシリンダーは集電気シューに付けました。こんなことは模型でしか出来ませんよね。







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