POM輪芯の圧入(5)車軸の削製、お詫びと訂正

  ドレメルを2丁使ってカッティングディスクのサイドで仕上げるのは、極めて危険であるというご指摘をいただき、深く反省しました。工学的な素養の不足を深くお詫びし、ブログの記述を削除して、写真の様にモーターツールと小型の「目立てヤスリ」による断端形成とさせていただきます。何故こうするかといいますと、旋盤の刃物は柔削材と鋼材では全く違うので、バイトの交換調整が面倒だったからに過ぎません。QCTPなら簡単ですので、導入も考えます。