6120の仕上げ(5)

  配線は完了。サウンドもバッチリです。別にDCCに関してあれこれは言いませんが、動輪1回転で4接点はなかなかDCCでは難しい様で、同期していないケースが多々あります。久しぶりで4拍子のサウンドを堪能しました。あとは点灯と細かなディテールのみとなりました。

  ともかく、このような調整はローラー運転台は非常に有用です。16番はバックマンの既製品で間に合いましたが、13ミリ、12ミリ、Sn3,9ミリと色々作りました。多分数は300台くらいかな。今更ながら、この運転台の有用性を知りました。
  ところで、U鉄道では、車輌ナンバーは最初の一桁が動輪数、次の2桁がショップナンバーだそうで、この機関車はB動輪の38号機だそうです。238と入れるのが自信が無く、デカールで38とだけ入れました。デカールはシアトル土産のリオグランデのものです。

  ま、決まったかどうかは自信が無いです。ところで、昨日は下回りのスリップエキセンの調整で夜3時まで作業しました。そして、今朝は若干辛いなと思っていたら、尊敬する模型の先輩の訃報が入りました。やはり無理すべきではないのかな?と感じて、今夜は2時前に寝る事にしました。亡くなった先輩に合掌!