Oh,my God!

フォーニィは完成しました。ところがバックですこしぎくしゃくするのです。以前なら満足していましたが、気になるので何とか修整を試みました。その際、ある部分でロックタイトが緩んだので、補修しようとロックタイトの容器を傾けた瞬間、悲劇が起きました。何とロックタイトを下回りにブチまけてしまったのです。集中力が欠けてました。ちょっぴり容器を傾けるつもりが、傾け過ぎて垂らしてしまったのです。すぐに分解出来る所はすべて分解してシンナーに漬けました。モータは洗浄して2Vで回し続けてます。酷いことになりました。画像どころではありません。一瞬はこのフォーニィは呪われていると感じて、修復を断念する事も考えました。でも、よく考えてみると、この模型は「プロポーズモデル」なのです。妻にプロポーズした時にプレゼントした機関車なのです(和久田さんの真似ですね)。それが走りが悪いので、いずれ必ず走るようにするからと、戻してもらった機関車なのです。6月15日の結婚記念日に、「ほら、走るようになったよ!」と妻の機嫌を取るつもりでした。それにロックタイトをかけてお釈迦にしたら、もう大変です。幸いシンナーで洗浄して修復は可能という見通しが立ち、今夜は眠れそうです。ああ、でも模型にロックタイトをぶちまけるなんて、究極のドジですね。お恥ずかしくて画像は勘弁して下さい。とりあえず走るところまで修復しただけにショックは大きいです。お察しくださいね。