機関車が2両出来たら

  レイアウトを作れ!とは、どなたの言葉でしたか・・・。2両の機関車を走らせる運転台が欲しくなり、たまたま昨日のドライブで民芸品として売っていた木箱(南洋産で、丸太の根っこの複雑入り組んだ曲線が魅力)のの蓋を外してレールを敷いてみました。レールはロクハンのフレキです。蓋は外す時に割れてしまったので、これ幸いとバンドソーで内側を池のようにカットしました。

  それは、至福の時。こんな小さな機関車が超スローでのろのろ走るのは、何とも言えません。しかし、こりゃダメだと感じました。ロクハンのフレキの枕木が小さ過ぎてナローっぽくないのです。そこで、線路を撤収して、ハンドスパイクで敷設する事にしました。来週のナローの集まりまでに仕上げなくてはなりません。ちなみに、今回は蓋の部分でしたが、小物入れの本体にレールを敷くのも一興です。中央の凹みはレジンでも流して、池にすれば良いわけですね。

  今回は中央部分は応急的にスモークのアクリル板を貼りました。

  続きは明日!(実は明日は飲み会で工作が出来ないので、分割して掲載してます)