東原氏のペショ(5)ギヤボックスの製作、あ!まただ!!

  よく考えると、15枚の左ヘリカルの左右に415のベアリングがデンと鎮座ましましては、ウオームがベアリングと干渉するのは明白でした。そう言う事を予見出来ないのですから、後期高齢に近いのに恥ずかしい限りです。幸い材料が残っていましたので、ベアリングではなくφ2のシャフトということで作り直しました。前後の板はt2快削真鍮版で作り、ハンダで組んで、欠きとるよていでした。で、フライスにセットした時に、汗がテーブルに滴り落ちました。いけね!と拭き取ってCRCを吹いたあと、作業を再開した時に、間違えました!欠き取りの部位を逆にしてしまったのです。ままよと、仕上げて、噛み合わせチェック。にゃんこさまのご心配はともかく、噛み合わせはOKでした。

  また蒸し暑くなりました。工作本は暑さの中で歯を食いしばってやってます。それでも粗悪炭を喰わされないようにテンダーの世話は欠かせません(旧いTMSの表現です)。日中は義理ドライブで奉仕しなくてはなりません。
  ジョギングは26分34秒。実は10年使ったこのパソコンが、いろいろ問題があり買い替えなくてはならず、憂鬱です。つまり、セットアップが億劫なのです。