ブロアパイプ

  サロンの展示は終了し、お客様をお迎え出来ることになり一安心。
  肝腎のBテンダーですが、ブロアパイプで終わってしまいました。知識があやふやなので、間違っていたらご指摘下さい。恐らく生蒸気を煙室に噴射して燃焼を助ける為のもの(なのかな?)と理解しています。エジェクタが装備されていればエジェクターの排気蒸気が煙室に捨てられるので、ボイラの右に太いブロアパイプが前方に走って煙室へ導かれています。本機は蒸気ブレーキという想定なので、単に煙室に蒸気を噴射するパイプと考えました。左下方にパイプの流入口を設定しましたが、米国型古典機ではこの方式が多い所以です。細めでφ0.4としました。問題は巾の広い火室で火室ギリギリからパイプを出しても細いボイラーではパイプが斜めになるので、一カ所段をつけました。煙室入り口はφ0.8パイプで太めて、六角フランジ等をあしらってみました。

  あとは煙室ブレイスだけなのですが、パーツが見つからず明日にペンディング
  ジョギングは27分43秒。カウンターは3054143。ジョギングと言えば、○○さんから「先生、夜散歩してますね。自分は時々見ますよ!」「失礼な!歩ってるんじゃない!走ってんだ!」というわけで、ヨタヨタジョギングは散歩に見えるようです。