早(はや)ロウ

  そういうわけで、一旦工作台を整理して新しいプロジェクトに挑みます。

  の前に、以前から気になっていたロウ付けの問題。簡便法として、粉末のロウを使っていましたが、融点が案外高いのでは?と感じてます。

  KKCの集会でバローベ氏のヤスリをお世話したく、シーフォースでバローベのセールをしていたので一緒にフラックスと早ロウを注文しました。

  板状のロウはt0.3位です。シャーで切れると思いますが、刃を傷めたく無いので糸鋸で0.8程度の帯材にカット、真鍮板をT型にロウ付けしてみました。

  ワークが赤らむと同時にロウが流れて上手くいきました。炙り過ぎるとワークが変形するので、はやり早ロウが使いやすそうです。その後、曲げたりしましたが取れません。

  模型の先輩にはこのロウ付けが巧みで、いつも敵わないと思っていましたが、少し近づけそうです。ドーム類の裾をロウでやってみましょう。
  カウンターは3029422、ジョギングは身体が重く29分17秒でした。
  K兄に軽便祭の販売品を送ったり、同人誌の編集もあり、バタバタの連続です。明日はBテンダーできるかな?