wrenを作る(6)成功だ〜〜

  ギヤの歯の数え間違い等あり、これが3度目のフレーム。三度目の正直とは良く言ったもの、うまくいきました。中間ギヤのシャフトが長過ぎるのはご愛嬌。駆動用のヘリカルが正中にくるようなせっけいで、すべて1,2巾でした。いわば、トミックスの動力台車を自作しているようなものです。

  車輪はまだ嵌めていません。この方式はフレームが分解出来ないので、フレームの塗装が済まなければ組めないのです。そのかわり、動輪押さえ板が無いので、前後の誤差、上下の誤差が「等価」です。ですからきわめてスムーズに走る筈です。