エアーロコを作る(60)ううむ!

  気を取り直してケガいてみました。ケガき跡が残らない様、青ニスを吹いて浅くケガきます。

  孔をあけます。厚さは6ミリありますので、φ0.4は貫通させませんでした。折れ込んだら目もあてられません。

  快削材とアシナちゃんですから、無事貫通しました。M1ネジを埋め込む為に少しボーリングしています。

  これだけの厚みのムク材にスティをハンダ付けするためには、炭素棒先生しかありません。おかげで、バラバラにならずにハンダ付け出来ました。炭素棒先生の凄い所は、ハンダの量が適確であれば、キサゲも不要な事です。

  後は、排気管?を付ければ、後方の造作は大体終わり、逆転機をフレームに付ければ良いのですが、バルブ類がかなりスケールオーバーでした。しかし、作り直す気力も無く、このまま完成に持ち込みます。

  エアーロコの記事も60回ですね。二ヶ月もダラダラ作っていました。もう少し集中的にやらないとダメですね。それでも今日も新しい事もしましたよ。