エアーロコを作る(17)フレームを組みました
ちょっとトラブルがあり、上板を修正しました。その後ハンダを流し組みました。やはり、失敗がありました。なんと、スペーサにハンダが回ったのです。バーナーで炙って取りましたが、冷や汗でした。動輪を嵌めてみます。寸法は間違っていませんでした。ようやくエンジンらしくなりました。
やはり、カラー(軸箱)は有効です。ダックスを始め、ナローの機関車でカラーが採用されていないのは残念です。車軸をφ2にするより、φ1.5にしてカラーを嵌めた方がずっとスムーズなんですがね。
ギヤボックスはこのように上方から差し込みます。吊り掛け式なので、フレームには固定されません。
すぐにロッドを組み込みたいのですが、時間が無くなりました。明日は、サイドロッドの調整法をお話しします。では!