南予のBrooks(32)エンドビーム(1)

  本機のエンドビームはチャンネルそのままで、ボルトで台枠に固定しているようです。ですから、チャンネルにする前にボルトを表現する必要があります。t0.2洋白に「Pカッタ」で筋を入れてからリベットを打ちました。ああ、何という事!上下のリベットがずれています。ボルトの埋め込みは諦めて、ともかく曲げてみる事にします。中央の欠き取りはもちろんカプラのため。

  曲げも失敗しましたが、寸法は取れました。本番はリベットではなく埋め込みボルトとしてみます。ま、失敗は成功の元!