キリを折った話から研磨に暴走してしまいました。小林先輩の方法と違う方法を考えたくて、トースカンを使いました。トースカンのアームをフラットバーに変えて、先にピンバイスホルダを設けます。ホルダはネジで固定出来るようにします。
トースカンのアームのホルダーは約30°曲がっていて、すくい角を演出しています。
問題はドリルの先端のどの位置でヤスリに当てるかですね。いちおう数本研磨しました。ラフな仕事にはつかえそうです。折れたドリルの再生は一つのテーマですので、見通しがたって嬉しいですよ。うまくいくとズブズブとキリが進み、非常に嬉しいです。
ま、ともかく明日はGOIFOIの整備をします。