構想、いや妄想

  今日で同人誌の編集は終了しました。あとは頁を割り振るだけです。さすがに工作は出来ず、Bタンクは明日から再開します。
  昨日サプライズ等とほざきましたが、実体はこれです。つまらないレイアウトの構想(妄想)です。妻とリサイクルショップに出かけて、これを発見しました。

  普通のポットを置く台です。でも、これを見た途端、妄想が暴走しました。ええ、これをレイアウトのベースにしたらどうだろうと言う発想です。いわゆるパイクと呼ばれるミニチュアレイアウトは、四角で作るとコーナーの処理が案外難しいのです。keukaさんは以前に油絵のパレットに線路を敷きました。コンは切り株に線路を敷きました。ですから、これを見て、線路を敷いてみたいと感じるには間違いではないと思います。問題は手前の欠損部分、これはテシンバートレッスルにすれば決まりますよね。中央の丸い部分は滝壺、その滝壺を巡るレール、そして名瀑のための観光軌道、そして、何とその地下にはマイン軌道がひっそりと走っている。だって、この台はこのようにスライドする敷居があるんです。そこには、あのポーターマインが走っていたら楽しい、なんて妄想が爆発していまいました。

  現実はこの構想を実現する状況にはありません。夢みたいなものです。でもこのポット台は中古で\1000でした。迷わず買いましたよ。レイアウト(パイク)なんて、こんなきっかけで作り始めるのではないでしょうか?
  今日は工作の休みで妄想でした!