うむ、うむ!

  今日は集まりがあり、画像はありません。構想のみです。
  ホワイトメタルの朝顔タイプにマグネットを仕込み、首を振らせることで、かなり使える事がわかりました。
  模型におけるカプラの問題は、常に形態と機能のアンバランスでした、KDタイプがその最大公約数みたいなかたちで受け入れられて、開放のためのカーブしたピンには目をつぶっていたわけですが、初瀬さんの言われるように、いつまでもKDにこだわるのも、と思いつつ、じゃあ連結の手間のかかる朝顔?となるとどうしても二の足を踏みます。
  今、考えている事は、チャンネルと板で小さな横長角パイプとし、ロストのアーム(朝顔型で、先端にマグネットを仕込む)が、腕n部分で首を振るようにして、1ミリビスで固定すると言うものです。つまりカプラポケット(3.5×1.5程度)とアームをM1ビスで組み立てて、車体に固定するのです。そして、カプラポケットの高さはKDと互換性のあるようにして、アームは極性の異なる2種類を使いわけるわけです。中途でアーム交換も可能にすれば、極性の問題もかなり解決出来そうです。というより、実は進行方向左をN極に統一すれば、すべて連結可能なのですね。NS-NS-NS-NSというわけです。
  ホワイトメタルのアームは加工も、強度も問題があり、結局ロストを起すしかなさそうです。やってみますよ!