魚梁瀬のシェイ(5)大ベベル組み込みまで再度!
もう一つの台車もベベルを入れます。まず削って、
軸孔は大きいので、φ1.2のドリルを貫通させて、
外径1.2内径1.0のパイプをハンダ付けします。φ0.3のハンダでつくったリングを嵌め込んでフラックスを塗り炙ります。
炙り終わった所。
この「ハンダリング法」は案外使えそうですよ。
軸受けもハンダリングで!
そいうわけで、2台車とも組み込み完了。小ベベルはそれ程大きく欠きとらなくてもよく噛み合わせもスムーズで、どうやらベベルの組み込みは成功しそう、ということはコンが斡旋したベベルは使えるという事です。先達もおられますが、自分が組み込んだ時にはあちこち当たって惨憺たる結果でしたが、今回は小ベベルが小ぶりなのでインストールしやすいです。
そうしたら、別件で「トーマさんのアーチバーに組み込まないと分らないんじゃないか?」というご指摘をいただいたので、それじゃと」アーチバー台車も削ってみました。
ギヤは固定していないのでアーチバーに入れる事も出来ます。明日やってみます。でないとベベルを買った方に申し分けがありませんので。
カウンターは3145250ジョギングタイムは26分40秒。